新型コロナウィルス感染予防対策に関する弊社の取り組み!

車両に、体温感知器(車載式サーモ・モニター)・パルスオキシメーター・高濃度濃縮酸素発生装置を、設置しております。

①健康管理について

*毎朝、体温測定を行います。
37.5度以上の発熱・咳等の症状がある時は、保健所に連絡の上、自宅待機とする。
*症状が始まったときは、PCR検査にて2回の陰性結果後、保健所の確認後復職
とします。
*出・退勤時・点呼時にマスクの着用や手洗いの実施、消毒液で感染予防対策を実施する。
*体調が不調な時は、パルスオキシメーターによる酸素濃度の計測を実施致します。
1日・15日、月2回、抗体検査キッドによる検査の実施。

②運行中の感染予防対策について

*運行・待機中は、乗務員のマスクの着用を徹底します。
*走行中は、エアコンによる外気導入運転、待機中は窓開け換気を実施致します。
荷物の受け渡しは、マスクの着用・手をアルコール消毒の後に作業を実施致します。
*お客様の乗降の際、センサーによる自動体温感知システムにて確認いたします。
*お客様がご利用されます手指用消毒液(アルコール濃度75%)を、全車両に自動噴霧型を設置完了。
*お客様の体調が悪くなったときは、速やかにパルスオキシメーターによる酸素濃度測定を行います。
*待機中は、手すり・肘あて等、お客様が頻繁に触れる所のアルコール消毒の実施。
*待機中は、カーテン・床面等、アルコールスプレーによる噴霧消毒の実施。
*乗務中に、発熱・連続する咳等が認められた時は、直ちに運航を中止させます。
(交代運転士又は庸車にて対応いたします。)

③車内清掃について

*お客様の頻繁に触れた手すり・肘あて・窓や窓枠等、徹底したアルコール消毒に実施。
*カーテン・吸気口・床面等、徹底したアルコールスプレー噴霧による消毒の実施。
オゾン発生器による、殺菌・消臭・消毒の実施。
*上記の作業内容は、ゴム手袋着用にて実施致します。

FUSO車両エアコン外気導入設定について

 

当社が所有している観光バスの車内空調は、走行中《外気導入運転》をする事で前方と屋根上のエアコンから新鮮な空気を取り入れ、
約5分で室内の空気が入れ替わります。(マイクロバスの場合は約6分)
新型コロナウイルス対策として「密閉」を防止することから「外気導入運転」を推進し、
各休憩場所でも窓を開けての車内換気を行います。

お客様に安心して、思い出作りが出来ますように!
感染防止に、会社・社員一丸となって努めてまいります。