【WEB限定】まるっと1日!乗車アリ撮影アリの鉄道三昧!

日本とアジアを巡る旅の鉄道写真家「米屋こうじ先生」をお迎えし、
三重の鉄道をいろいろな角度から楽しもう!

東京方面からのご参加・・・当日の新幹線でも間に合います!
関西方面からのご参加・・・近鉄四日市駅からでもご乗車できます!

弊社の鉄道好きスタッフと一緒に効率よく回りませんか。

9月18日(日)出発
鉄道写真家 米屋こうじ先生と行く
“三重おもしろ鉄道”撮影バスツアー!

【集合場所】
① JR名古屋駅西口 / ゆりの噴水前(8:30) ② 近鉄四日市駅南口 / みずほ銀行四日市支店前(9:30)
内部駅

 

旅々列車たびロゴ

今回は「旅々列車たび」NOBA sea様とのコラボにより実現しました。

米屋こうじ先生

■米屋こうじ(Koji Yoneya)

1968年山形県生まれ。生活感のある鉄道風景のなかに人と鉄道の結びつきを求めて、日本と世界を旅しながら撮影を続ける。
エッセー集『ひとたび  てつたび』、『旅する鉄道写真』(天夢人)、『鉄道路線誕生秘話』(交通新聞社)など著書多数。
日本写真家協会(JPS)会員

■末広橋梁

1931年(昭和6年)12月に開業した橋で、現役では最古の鉄道可動橋です。
四日市の近代化のシンボルとして親しまれてきました。
全長58m・幅4mの橋で、近代化産業遺産にも認定され、現在でも貨物列車が運行されており、平日は通行する船を優先させる為、運行時間に合わせてJR貨物の係員が橋を「おろし」列車の通過に備えます。
※日曜日は橋は常に下ろされている状態になっているため、今回のツアーでは橋の可動の様子をご覧いただくことはできません。あらかじめご了承下さい。

末広橋梁
四日市あすなろう鉄道

■四日市あすなろう鉄道

日本の鉄道の線路幅は、主に新幹線や一部私鉄に採用されている「1435mm」、京王線・都営新宿線に採用されている「1372mm」、JRの在来線など一般的に広く普及している「1067mm」が主流ですが、三重県内には線路の幅がとても小さい「762mm」のナローゲージがあります。
そのひとつに四日市市内を走る「四日市あすなろう鉄道」があります。
かつては計便鉄道として全国に多く、このサイズの鉄道が走っていましたが、現在は3社4路線のみとなり、そのうち2社3路線が三重県にあります。
座席は1人掛けの席が2席ずつ並んでおり、まるで小型バスのよう。全国的にも貴重なナロー鉄道をぜひご体感下さい。

■三岐鉄道

三岐鉄道は、三重県北部で2路線を運行しています。社名からもわかる通り、元々は三重から岐阜を目指す鉄道として設立されました。
現在でもセメントを運ぶ貨物列車が定期的に運行されており、沿線には「貨物鉄道博物館」も設置されています。
また、北勢線は三重県内にあるナロー鉄道のもう1社で、こちらも線路幅「762mm」の小さな黄色い電車がゴトゴトとのんびり走る光景をご覧いただけます。

三岐鉄道北勢線
松阪駅 駅弁「モー太郎弁当」
店舗前の新竹社長

■新竹商店「モー太郎弁当」

創業明治28年、SL時代の名残を残す老舗の味。
ご昼食はJR松坂駅の駅弁「モー太郎弁当」をご用意いたします。
新竹商店の新竹(あらたけ)社長にもご協力いただき、手作り駅弁の味をどうぞお楽しみいただけます。

三重おもしろ鉄道バスツアーバナー